【台湾ローカルスキューバダイバーお勧め】緑島ダイビング旅行(後編)

台湾スキューバダイビング緑島

緑島でボートダイブ

緑島ダイビング旅行後編はボートダイブの紹介です。
私個人的にボートダイブが好きということもありますが、緑島ではダイブ経験が多い方はボートダイブの方をオススメします。
緑島には25箇所前後のダイブポイントがありそのほとんどがボートダイブポイントとなっており、沈船からウォールまで様々なタイプがあります。
そんな緑島ボートダイブポイントの中で今回は女性から人気が高い鋼鉄礁(がん てぃえ じゃお)と獨立礁(どぅー りぃ じゃお)をご紹介します。

台湾スキューバダイビング緑島
台湾スキューバダイビング緑島

鋼鉄礁はその名前の通り、海底にサンゴ礁育成のための鉄筋が複数設置されて、その中をダイブするポイントです。
鋼鉄礁のは深度20mから30mまであり約10mほどの鉄筋で鉄筋の中を潜水する以外にも多くの生き物が生息しており、サイズの大きなツバメウオの大群を高確率で見ることが可能でこのポイントの魅力の一つとなっております。
(※鋼鐵礁でのダイビングはAOWのライセンスが必要となります。)

台湾スキューバダイビング緑島

獨立礁は鋼鉄礁の隣にあるポイントで大きな岩礁とそこから海底まで大小の岩礁が凹凸を繰り返しながら海底まで伸びている崖のウォールダイブを楽しむポイントです。
ここは上層にサンゴ礁帯があり、獨立礁と呼ばれる海面すれすれまで伸びた大きな岩礁から白い砂地の海底まで続くウォールをゆっくり降りていくようにダイブを行います。

この日の獨立礁にはあまり魚や海底生物はおりませんでしたが、岩礁の凹凸の間を縫うように潜行するのがとても楽しかったです。

今回の緑島のダイブ旅行日記はここでおしまいですが、緑島には他にも多くのダイブポイントがありますので、別の機会に紹介させていただきます。

台湾ダイビング
緑島飛魚潜水 住所台東県綠島鄉漁港路1-2号
緑島飛魚潜水 公式Facebookhttps://www.facebook.com/diveairfish/
アクセス台東市からバスで台東富岡漁港まで行き、台東富岡漁港からフェリーで緑島南寮漁港行きに乗り、南寮漁港から徒歩1分。
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