1702mの台湾のありのままの自然を楽しめる登山道
台湾南部は熱帯の気候帯に属しており、北部の山や3000m級の高山とは違った自然を楽しむことができる山が多くあります。
今回ご紹介するのは屏東県と台東県の県境の山脈にある日湯真山の登山に挑戦してきました。
日湯真山登山歩道について
日湯真山標高1709mの山で1193m地点までは車で行くことができ、登山コースの前兆は8.6kmあり入山には事前に入山申請が必要となっております。
台湾では中級レベルの登山コースと位置付けられており、登山装備や服装はしっかり整えていく必要があります。
登山開始
今回私は新登山口という登山口から入り舊步道を経て北大武登山道へ合流するコースを洗濯しました。登山口近くには大きな原住民デザインが施された石碑があります。
登山コース
日湯真山の登山コースは歩きやすく整備されている箇所もあれば、石が露出した箇所を登る箇所などもあります。全体的には比較的歩きやすい道が多いです。
私がこのコースに挑戦したときには道に倒木がある箇所が2箇所ほどあり、場合によっては倒木を避けながら進む必要があるかもしれません。
山頂
日湯真山の山頂には石標が設置されており、その石標には標高7115mと記載されていますが、最新の計測にて標高は公式に1702mと変更されています。
山頂からは屏東の平野がを一望することができとても清々しい景色を見ることができます。
日湯真山アクセス方法
日湯真山へは公共交通ではいくことができず、レンタカーを借りるか送迎を利用する必要があります。
日湯真山の中腹にある駐車場まで移動しそこから登山コースへ歩いて向かいます。
日湯真山 住所(Google map) | https://goo.gl/maps/1GtPrA9FoNG3Zvtq7 |
アクセス | 屏東駅から車で2時間 |
入山申請 | https://nv2.npa.gov.tw/NM103-604Client/ |