台湾でサーフィンを始めてみませんか?
4月になり台湾北部でも日中の気温が28度前後になるようになり、夏の足音が近づくにつれ海のアクティビティを楽しむ人が増え、海辺にも活気が出てくる季節となりました。
今回私は人生で初めてサーフィンに挑戦するために宜蘭県にある烏石港(う すぅ がん)に行ってきました。
烏石港は宜蘭市の北部に位置する海外で台北から車で50分で行ける、初心者にオススメのサーフポイントです。
烏石港は沖に亀山島と呼ばれる島が見えるビーチで、台湾北部では1番の人気サーフスポットのため、駐車場や初心者向けのサーフィン体験を実施しているサーフショップも沢山あるため、アクセスが便利で道具が無くてもサーフボードやウエットスーツのレンタルをすることが出来ます。
私はビーチサイドにあるサーフショップでサーフボードをレンタルし、インストラクターについてもらいサーフィン初挑戦しました!
サーフィン初心者コースはまずボートの扱い方を教えてもらうことから始まり、その後波打ち際でボードに膝立ちをしバランスをとる練習を行います。
当たり前ですが、ボードが水面に浮いているため膝立ちでもバランスを取るのが難しくこの膝立ちができるまで1時間ぐらいの練習が必要でした。
膝立ちでサーフボードに乗ることができるようになったあと、波打ち際でサーフボード立つステップに進みます。
これで波に乗る爽快感を楽しめる!
・・・・と思ったのですが、ここからが難しかったですw
波打ち際といえ水面のボードに立つことはとても難しく何度も海に放り出され全くうまく乗ることができませんでした。
ここから約半日かけて練習をしたのですが、結局最後まで波に乗ることはできずサーフィン初体験は終了しました。
サーフィン初挑戦にしては上出来だと思いますw
この烏石港は台北からも簡単に来ることができるため、時間を見つけてまたサーフィンに挑戦しようと思います。
烏石港アクセス方法
台北から烏石港へは長距離バスが出ており、片道2時間ほどで到着するため、朝一で出発してサーフィンを楽しんで日帰りで台北まで戻るということができます。
烏石港ビーチ(Google map) | https://goo.gl/maps/yRNda7dnkyHqfLpV6 |
アクセス | 台北地下鉄 圓山駅 にて「1877烏石港轉運站」に乗車、蘭陽博物館バス停で下車 |