アートが好きな人も、そうでない人も楽しめる台北都内最大級のアートスペース
華山文創区は1914年に日本の酒造メーカーの製造工場として建てられた施設でmその後樟脳の保管場所などを経て現在ではその広大な敷地を活かして複合アート施設になっております。多くの建物をリノベートし現代アートギャラリーやデザイングッズ店舗、映画館、ライブハウスなど様々な施設が華山文創区内にあります。
アートギャラリーに興味がなくても、映画館や有名ミュージシャンのライブ、日本のニコニコ総会議台湾なども開催されたことがあり、ジャンルを問わず楽しむことができる場所となっています。
また華山では週末になると必ずインディーズのアーティストや大道芸人がパフォーマンスやライブをしたり、広い芝が広がる公園では家族づれやペットを連れた人々がのんびりと時間を過ごしていたりします。
台北で遊びに行く場所に困った際は華山文創区にきてみると面白いものが見つかるかもしれません。
ちょっと変わった台湾お土産なら未来市
華山文創区内にある未来市というショップは台湾やアジア圏から選ばれたデザイナーの商品が販売されており、台北旅行でお土産に困った時にはここにくるとちょっと変わったものが手に入るかもしれません。
また未来市では台湾ローカルのクラフトビールなども販売されており、台湾プラスの編集長オススメの台湾クラフトビール「啤酒頭」もここで購入することができます。
華山1914文創区 住所 | 台北市中正区八德路一段1号 |
営業時間 | ・ショッピングエリア:10:00~21:00(店舗によって差があります。) ・24時間園内入園可能 |