
台湾の京都とも呼ばれる古都・台南。
そのシンボルとも言える「林百貨」は、レトロモダンな建築とお洒落な限定品が揃う、絶対に外せない観光スポットです。
しかし、「台北からどうやって行けばいい?」「言葉や移動が不安…」という方も多いのではないでしょうか。
本記事では、林百貨の見どころやおすすめのお土産、効率良く巡れるツアーをご紹介します!
台南のレトロモダンな象徴「林百貨」とは?
台南にある林百貨は1932年、日本人の林 方一氏が建築士 梅澤捨次郎氏に設計を依頼して作られた百貨店です。
当時では珍しいエレベータが設置されたデパートと知名度を上げ、当時台北にあった菊元百貨店と合わせて南北二大百貨ビルと呼ばれておりました。

しかし1945年、戦争がはじまると台南市が米軍に攻撃をされたことにより、閉店することになり、その後警察の事務所などとして利用していましたが、1980年代には完全に空きビルとなっておりました。
その後年月が過ぎ2010年1月より台南市と文化部出資をし修復作業を行うこととなりました。
この修復では当時のままの床材の一部などを残しつつ可能な限り創業当時の姿を再現するように修復され、2013年1月に修復が完了し、2014年には民間運営会社により現在の林百貨の運営が開始しされました。
2026年最新!現在の見どころと店内の雰囲気
林百貨内は1930年代当初の内装が再現され、まるで大正時代にタイムスリップしたような錯覚を覚えるほどレトロで可愛い雰囲気があります。

販売している商品はお菓子などのお土産から、音楽CD、デザイングッズなどが販売されており、どれもメイドイン台湾にこだわり、台湾国内のブランド、商品などが多く販売されており、台湾プラスでも紹介している、印花楽や蘑菇 Mogu なども販売しております。
また、林百貨オリジナルの林マークがついたトートバックや食器はお土産として台湾の観光客から人気があります。
屋上には林 方一氏によって作られた稲荷神社が建てられており、日本統治時代の面影を見ることができます。
お土産を買うのもよし、インスタポイントとして写真を撮るのもよしと、台南旅行に来た際は外せないスポットとなっていますのでぜひ足を運んでみてください。
台南の林百貨へのアクセス方法
| 住所 | 台南市忠義路二段63号 |
| 営業時間 | 年中無休。11:00~22:00 |
| ホームページ | www.hayashi.com.tw/ |
| アクセス | バス1:台湾鉄道台南駅(新幹線の台湾駅ではありません。)から市営バス1番もしくは7番に乗り「林百貨(中正路)」で下車。 バス2:紅幹線バス安平工業区行に乗り「林百貨」で下車。 バス3:藍幹線バス安平工業区行に乗り「忠義路(忠義国小)」で下車。 |
台南の林百貨はバスに乗って行くのが便利です。
交通手段がちょっと不便なので、林百貨など台南の観光スポットを訪れるツアーに参加するのも1つの方法です。
