【台湾コスプレ】台湾サブカルイベント CWT56に参加してきました！（後編）〜ローゼンメイデン 真紅と水銀燈〜

子供も楽しめるコスプレ

さて、私が台湾のコスプレと日本のコスプレで最も違う点をあげるとしたら、台湾のサブカルイベントには10歳未満の子供が参加していることだと感じます。
日本の同人誌販売ベントやコスプレイベントはその販売物に成人向け内容が含まれていることが多いため、あまり会場で子供を見ることはありません。
しかし、台湾のイベントでは親に連れられて参加している子供や友達同士で来ているであろう小学生などを目にすることが多々あります。
もちろん台湾の同人誌販売イベントでも成人向け内容が含まれた同人誌が販売されていたり、露出の多いコスプレをしている人も多くいるのですが、その中に子供のコスプレイヤーも同時に参加しています。この点の良し悪しは私ではわかりませんが、この子供も参加して楽しむことができるイベント。というのが台湾と日本の大きな違いだとこの場を持って皆様にお伝えさせていただきます。

前編はこちらから→ https://taiwan-plus.com/archives/2493

台湾コスプレイヤーの紹介

今回もこのCWT56で出会った台湾のコスプレイヤー様たちを紹介させていただきたいと思います。

アズールレーン能代コスのHao Kuei 鶴葵さん

アークナイツ プラチナ コスの鳳曦君さん

チェンソーマン 天使の悪魔 コスの檸檬奈さんと東山こべにのJeanさん

モンスターズインク ブー コスの焦糖晨寶さん

現在台湾プラスではコロナ明けに一緒に台湾のコスプレイベントに参加する日本人コスプレイヤー様を探してます。興味がある方は台湾プラス編集部までご連絡ください。

国立台湾大学　住所	台北市大安区羅斯福路四段1号
アクセス	台北地下鉄 公館駅3番出口から徒歩3分。