【保存版】鶯歌の読み方・アクセス・絶対に行くべき陶瓷博物館ガイド

記念すべき、第一回目の投稿は・・・・新北市鶯歌区についてです!

鶯歌の読み方、アクセス方法、そして、おすすめの陶瓷博物館まで詳しく紹介していきます。

鶯歌の読み方とアクセス方法

「鶯歌」という文字を見た私の感想。

それは、「漢字が難しくて読めないよ!」でした(笑)

漢字が難しくて読めないよ!

私と同じ感想を抱いた方のために、ここでは、鶯歌に行ったら外せない鶯歌陶瓷博物館の読み方をご紹介します。

鶯歌陶瓷博物館の読み方

  • 「いんがぁ たおっつー ぼーう〜ぐぁん」
  • 「ㄧㄥ ㄍㄜ ㄊㄠˊ ㄘˊ ㄅㄛˊ ㄨˋ ㄍㄨㄢˇ」
  • 「The Yingge Ceramics Museum」

これで完璧です!

新北市鶯歌区は古くからの陶器の町と知られており、約200年の陶芸の歴史があります。

陶芸よりも穀物の栽培を主とする時期もあったそうですが、現在にも陶芸はしっかりと引き継がれています。

鶯歌は、台北から普通電車で30分ほどの場所のため、台北から日帰りで行きやすいところも人気の秘密です。

新北市鶯歌区への行き方

  • 台北駅から7駅目の鶯歌駅で下車。
  • 台北駅➡萬華➡板橋➡浮洲➡樹林➡南樹林➡山佳➡鶯歌駅

私が調べた時点では、普通列車だと片道46台湾ドルで台北駅から鶯歌駅まで行けます。

鶯歌駅に向かう電車は毎時間あるので、台北観光中に行きたくなったら、いつでもフラッと陶器の街を訪れることができます。

鶯歌陶瓷博物館の見どころ

「台湾の景徳鎮」とも呼ばれる鶯歌、その陶器文化と歴史を体感できるのが、鶯歌陶瓷博物館です。

台湾初の陶器をテーマとする博物館で、12年の月日を建設に費やし、2000年に完成しました。

一面ガラス張の外観が特徴です。

台湾の陶器の歴史を辿る展示をはじめ、現代アーティストによる陶器の展覧会が開かれることもあります。

陶器の街である鶯歌を訪れた際には、鶯歌陶瓷博物館で鶯歌の陶器の歴史に触れるのも楽しいかもしれません。


住所新北市鶯歌区文化路200号
営業時間平日9:30〜17:00、土日9:30〜18:00
入場料NTD80
定休日毎月第1月曜日(祝日の場合は開館し、翌日休館) 、元旦、旧暦の正月、選挙投票日

おすすめの鶯歌陶瓷老街

鶯歌駅から鶯歌陶瓷博物館へと向かう途中に、鶯歌陶瓷老街(いんがぁ たおっつー らおじえ)があります。

老街(らおじえ)とは、古い街並みを意味します。

鶯歌老街は、赤レンガ造りの素敵な建物が立ち並ぶエリアで、陶器ショップがあったり、陶器作りの体験ができる工房があったりします。

鶯歌区は、鶯歌老街を中心に街全体が陶器テーマパークのようになっているので、鶯歌陶瓷老街もおすすめの観光スポットです。

日常使いできる可愛い陶器は、持ち帰るのに気を使いますが、自分用だけではなく、お土産にもおすすめです。

住所新北市鶯歌區陶瓷街、尖山埔路
アクセス方法鶯歌駅から徒歩10分ほど

鶯歌区は、台湾プラスメンバーであるジャスミンさんのインスタグラムでも紹介されています。

ジャスミンさんのインスタグラムはコチラ

https://www.instagram.com/hello.jas_/

※ジャスミンさんは気分によってインスタグラムの公開設定を非公開にしていることがあります。公開されている時はフォローお願いします。非公開の時はそっとしてあげてください^^

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